‘旅行’ カテゴリーのアーカイブ

鶴屋南北「盟三五大切」縁の地探訪

2007年2月24日 土曜日

鶴屋南北「盟三五大切」縁の地探訪

「盛綱陣屋」縁の地探訪・日帰り

2006年5月16日 火曜日

まずは、近江源氏・佐々木氏発祥の地、安土町の「 沙沙貴神社 ( ささきじんじゃ ) 」を訪ねました。あいにくの雨の中、宮司・岳眞杜さんが神社のあらましを説明。JR安土駅の南に、7000坪のうっそうとした森を境内にもち、中世から近江の守護・佐々木氏の氏神として、厚い信仰を受け栄えてきた神社です。平安・鎌倉期の様式を継承し、様々な建造物が重要文化財に指定され、随所に四ツ目結いの定紋が見られました。(この定紋は、舞台でも陣屋の襖や盛綱の衣装にあります。)安土といえば、天下統一を目前にして散った織田信長が築いた戦国最初の大天守閣を持つ安土城が有名ですが、城趾の石垣を車窓から眺め、昼食場所の近江八幡へ移動。八幡堀そばの150余年前・安政4(1854)年建築の近江商家を改装した「喜兵衛」で、近江郷土料理をいただきました。昼食が終わる頃には天気もよくなり、「瀬田の唐橋」※1、 良弁僧正開基 ( ろうべんそうじょうかいき ) で、紫式部縁の寺「石山寺」※2、大津・三井寺近くの大津絵の店「高橋松山」へ行きました。続いて、琵琶湖名勝の一つ「堅田の浮御堂」※3では、湖をはじめ周囲の山々の景観が抜群でした。最後に訪れたのが、湖西の坂本、穴太衆積みの石垣盛綱陣屋がこの近くと設定されています。比叡山延暦寺の門前町として栄えた坂本は、今も50余の里坊が残り、町中石垣の町である。ここの見どころは「 穴太衆 ( あのうしゅう ) 積みの石垣」で、大小の未加工の自然石を組み合わせた独特の石垣で、日吉大社・旧竹林院の前にある石積みを見学。

今回の日帰り旅行は、近江源氏・佐々木家縁の地を訪ねることが、近江八景の景勝地を知る旅でした。十月の顔見世が待ち遠しいですね。

近江八景

※1~3全て八景の内。室町期に関白・近衛政家によって制定された。
(1)比良の暮雪 (2)堅田の落雁 (3)唐崎の夜雨
(4)三井の晩鐘 (5)粟津の晴嵐 (6)瀬田の夕照
(7)石山の秋月 (8)矢橋(やばせ)の帰帆
((1)~(7)大津市 (8)草津市)

青砥稿花紅彩画(白浪五人男)縁の地探訪・日帰り

2005年5月29日 日曜日

 鎌倉市街に入って最初に見たのが、「稲瀬川」。舞台で観る「稲瀬川勢揃いの場」だと大きな川かなと思いがちですが、ガイドさんから「これです」と言われたのにどこに川があるのか解らないほど小さな川でした。隅田川を鎌倉にある稲瀬川に置き換えて本を書く河竹黙阿弥の凄さに驚かされました。 昼食のあと、鶴岡八幡宮、大詰に登場する「極楽寺」と序幕の「初瀬寺花見の場」の「長谷寺」へ行きました。 鶴岡八幡宮は、NHK大河ドラマ「義経」のせいか観光客で大賑わい。参道の途中の舞殿では、観光客に見守られて結婚式が挙行されていました。 極楽寺は、茅葺の山門をくぐる風情ある小さな寺ですが、今から七百年ほど昔の鎌倉期には七堂伽藍が整い、塔頭四十九院の大寺であったそうです。たび重なる火災で焼失し、現在の姿に再建された為か、舞台の「極楽寺屋根立腹の場」で見る極楽寺とは大違いでした。 長谷寺は、序幕の幕開きで桜が満開のお堂が登場しますが、実際もそのとおりで、本堂の周りに江ノ島名物「江ノ電」は桜の木が何本もあり四月に来たらきっと素晴らしい花見が出来ることでしょう。


今回の日帰り旅行は、白浪五人男の原作者・河竹黙阿弥は傾くことにより独創的な傑作歌舞伎を生み出したことを知る旅でした。

番外編

帰路の小田原市内で、歌舞伎十八番「外郎売」に登場する、「ういろう」(=透頂香(とんちんこう)という薬)を売っている「ういろう」という店を車窓から見ました。

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